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 水泳納会  プール開きの校長の話で、水の中で自分の命を守るために、水面に浮いている時も、水中に潜っている時も、うつ伏せの時も、仰向けの時も、平気できちんとした動きができるように学習するのだと話したことを思い出し、その時の泳ぎと水泳納会の泳ぎを比べてみました。
 2年生は、水に顔をつけることを怖がっていたのに、バタ足で力強く泳げるようになりました。
 3年生は、息を止めて泳いで苦しくなり何度も立っていたのに、補助付きや補助無しで、息継ぎをしながら25mや50mを泳げるようになりました。
 4年生は、自由形で25mをやっとのことで泳いでいたのに、クロールの手のかきや息継ぎに気を付けて50mを泳げるようになりました。
 5・6年生は、さらに速さを求めたり種目を増やしたりとチャレンジし続け、自己の記録を更新することができました。(100m平泳ぎ、50m背泳ぎ、50m平泳ぎ、50m自由形の4種目で新記録が出ました。)
 来年度、水の中で自分の命を守る自信がさらに持てるように、自分のめあてをしっかり持って水泳学習に取り組んでほしいと思います。